「社会人になってギターを始めた(または再開した)けれど、仕事が忙しくて平日は全然練習する時間がない……」と悩んでいませんか?
学生の頃のように、毎日1時間も2時間もガッツリ机に向かって練習時間を確保するのは、仕事や日々の暮らしがある大人にはなかなか難しいですよね。
でも、安心してください。大人には大人の、「忙しい日常にギターを自然に溶け込ませる継続のコツ」があります。
この記事では、仕事と両立しながら無理なくギターを大人の趣味として楽しむための、時間術と環境づくりの裏ワザをお伝えします!
1. 触るまでのハードルを極限まで下げる!ギターは絶対に「ケースにしまわない」
大人がギターを挫折してしまう一番の原因は、実はテクニックではなく「ギターを手に取るまでのめんどくささ」にあります。
毎回、クローゼットから重いケースを取り出して、チャックを開けて、ギターを取り出して、終わったらまたケースにしまって……。この一連の動作があるだけで、疲れている日は「今日はもういいや」となってしまいがちです。
ギタースタンドを用意して、いつもいる場所の近くに立てかけよう
ギターを習慣にする最大のコツは、「ケースにしまわず、常にむき出しでスタンドに立てかけておくこと」です。
できれば、あなたが部屋の中でいつも過ごす場所の近くに置いておくのがおすすめです。ちなみに、私もいつも座っている机の隣にギターをスタンドで置いていて、いつでもふと手に取れるようにしています。
生活動線の邪魔にならない「隙間」でOK
「部屋の真ん中にドカンと置くスペースなんてないよ」という方も大丈夫。ギタースタンドは、ちょっとした家具の隙間などにもすっと収まります。
部屋のインテリアや生活動線の邪魔にならない場所に、すっと置いておくだけで環境づくりは完璧です!
2. 練習時間は「何時」と決めない!日常のスキマ時間にちょっと触るだけ
「毎日21時から練習する」という風に時間をきっちり決めてしまうと、残業や急な予定が入ったときにスケジュールが崩れ、それがストレスになってんしまいます。
大人のギター練習は、時間を固定せずに「暮らしのふとした合間」に滑り込ませるのが正解です。
- 出勤前の5分: 朝、家を出る前のちょっとした時間に1フレーズだけ触ってみる。
- 帰宅後のひと息: 仕事から帰ってきて、お茶を飲んだりしてホッとする合間にジャカジャカと鳴らしてみる。
このように、何時と決めずに「ふとした合間」にちょっと触るだけでも、それは立派で十分な練習になります。
3. 「1日5分」でも、積み重なれば大きな力になる
大人のギターは、「1日1時間」のような高い目標を掲げる必要はまったくありません。
平日は仕事でヘトヘトなら、「1日5分、お気に入りのコードを一発鳴らすだけ」でも大成功です。毎日少しでも弦に触れているだけで、指の皮の硬さもキープできますし、何より「ギターがある暮らし」が当たり前になっていきます。
限られた時間だからこそ、つまらない基礎練習ばかりで時間を消費するのはもったいないです。あなたが「弾いていて癒される、大好きな曲」を、スキマ時間に楽しむことこそが、大人の特権ですよ。
まとめ:ギターは暮らしを豊かにする最高の相棒
社会人にとって、ギターは誰かと競い合うためのものではありません。仕事の忙しさから少し離れて、自分の暮らしをちょっと豊かにし、心をリフレッシュするための最高のツールです。
- ケースから出して、机の横の隙間にスタンドで立てかける
- 出勤前や帰宅後の「ふとした合間」にパッと手に取る
まずはこの2つから始めてみてください。あなたのライフスタイルにギターが心地よく溶け込んで、細く長く、楽しい音楽ライフが続いていくことを応援しています!

