「返済が無理かも」と思ったらどこに行く?私が法テラスではなく「近くの弁護士」を選んだ理由と無料相談のリアル

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 前回の記事で紹介した「返済限界の数字」を計算してみて、「あ、これもう無理だな…」と気づいた方もいるかもしれません。

無理そうだと気づいたタイミングが、専門機関へ相談に行くべき絶対のタイミングです。とはいえ、「どこに相談すればいいの?」「弁護士って怖そうだし、お金もかかるんじゃ…」と不安で動けなくなってしまいますよね。

今回は、私が実際に「無理だ」と悟ったときにどう動いたのか、あえて法テラスを選ばずに近くの弁護士事務所へ行った理由と、緊張で電話もできなかった私が最初の一歩を踏み出した方法についてお話しします。

相談先選びで迷う「法テラス」を私が使わなかった理由

 借金の相談先を調べると、真っ先に出てくるのが「法テラス」です。費用を抑えられるのが最大のメリットですが、私はネットの情報を調べるうちに、ある不安を抱くようになりました。

それは、「担当してくれる弁護士によって、裁量や熱量にばらつきがある」という話でした。

 法テラスでは基本的に弁護士を自分で選べないことが多く、もし債務整理に不慣れな先生が担当になってしまったら、手続きがスムーズに進まない可能性がある……。初めてのことでただでさえ不安なのに、そんなギャンブルはしたくない。

 当時の私は、「タダより怖いものはない。人生がかかっているんだから、多少費用がかかっても最初からプロに任せよう」と腹をくくりました。

アクセスの良さを重視!「近くの専門弁護士」を探した

 次に考えたのが「どこにある事務所にするか」です。 債務整理の手続きが始まると、資料の受け渡しや打ち合わせなどで「何回か通うことになるかもしれない」と思ったので、私はアクセスの良さ(通いやすさ)を一番に重視しました。

自分の生活圏内で、駅から近かったり仕事帰りに行きやすかったりする場所にある、「債務整理に強い弁護士事務所」を検索して探しました。

電話は無理だった。だから「メール」から始めた

 相談先を決めても、最大のハードルは「連絡すること」ですよね。 当時の私は緊張しすぎて、いきなり電話で自分の借金の話をするなんて、とてもじゃないけどできないと思っていました。

そこで、事務所のホームページにあった問い合わせメールフォームを利用しました。

  • 今の借入状況を文字で整理して送れる
  • 自分のタイミングで送信できる
  • 電話で言葉に詰まる心配がない

 メールなら、パニックにならずに状況を伝えられます。もし「電話はハードルが高い」と感じているなら、まずはメールやLINE相談を受け付けている事務所を探してみるのがおすすめです。

初めての無料相談でやったこと。怒られる?冷たい?

ドキドキしながら事務所に向かいましたが、実際の弁護士先生はとても淡々と、かつ親身に話を聞いてくれました。初回の無料相談でやったことは、主に以下の3つだけです。

  1. 現状を正確に伝えること 「どこから、いくら借りていて、毎月いくら返しているか」をありのままに伝えます。
  2. 債務整理をするかの意思確認 弁護士側から「本当に手続きを進める意志があるか」を確認されます。
  3. 費用や今後の流れの説明 もし正式に依頼した場合の費用(分割払いの可否など)や、これからの流れを説明してくれました。

 借金のことを話すのは恥ずかしかったですが、先生にとっては日常的な相談の1つ。軽蔑されるようなことは一切ありません。むしろ、すべてを吐き出したことで、その日の帰り道は久しぶりに深く息が吸えたような感覚でした。

まとめ:無理になるタイミングが来たら、迷わず無料相談へ

「絶対に無理になるタイミングがこの先来る」と分かっているなら、その時点で専門家に相談しにいきましょう。

「まずはメールで話を聞いてもらうだけ」でも、解決へのルートが見えて一気に視界が開けますよ。

次回は、私が「実際に契約して進んだ債務整理のリアルな流れ」と、具体的な手続きの中身についてお話しします。

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